jc-logo_blue

事業報告

3月第一例会(実施日9月2日)

『知る そして・・・』
郷土強靭化委員会

 

令和2年9月2日、予定より半年遅れて3月第一例会(※)が実施されました。
※年間事業計画上、3月に開催を予定していた事業です。

当例会ではこの地域の災害等のリスク、リスクとの共存を知り、ワークショップに参加いただくことで災害事態を想像し、どんな行動をとったらよいか考えていただくことを目標としましました。

例会内容を構築していた時点では、自然災害のリスクを主にイメージしていましたが、今年の状況を踏まえ、新型コロナウイルスについても発表に盛り込みました。

ワークショップでは、災害のリスクとその対応について書き出し。
リスクへの対応で松本青年会議所が果たせる役割についてグループごと考えました。

私たち委員会は、災害に対する一人ひとりの意識と行動の変化が必要だと考えます。
自分の家の災害リスクを調査する。家族で防災会議をする。
職場の危機管理を再確認する。防災グッズをそろえる。
電気が止まったことを想定してキャンプをしてみる。
思いついたこと、できることから実践していきましょう。

知識と想像力、皆様と大切な人の備えがあれば、
そしてそれが広がれば、この地域に強靭化がもたらされることを確信しています。

HOME > 事業報告 > 3月第一例会(実施日9月2日)