【メンバーブログ】
〜修練と友情〜
未来のJAYCEE育成委員会

小岩井　昌門

ＪＣ入会１年目で前例のない８月第一例会の班長として活動させていただきました。

当初、班メンバー２人で始まったときから最終的には７人まで増え、メンバーと情報共有し８月第一例会をまとめていくうえで大事だなと思ったことは、まさにＪＣ三信条であるなと思いました。
「友情、奉仕、修練」のどの３つも欠かすことができないと本当に感じること場面が多くあり、「事業は１人ではできない」まさにこの言葉が今後のＪＣ運動を行っていくうえで大切であること、さらに友情によって、より良い社会へむけてメンバー以外の人とも情報を共有し進んでいくことの大切さについて学ばせていただきました。

また様々な場所へ調査にいくことができました。
日本青年会議所、長野青年会議所、軽井沢青年会議所のメンバーから貴重なお話を聞くことができましたし、民間団体、企業の方からも松本についてどのように感じているのか、松本青年会議所に求めていることなど今後のＪＣ活動をする上で参考になるお話を聞くことができ、今後のＪＣ運動への糧にしたいと思います。
さらに、６０周年ビジョンの意義が今後のＪＣＩ松本としてのＪＣ運動に必要不可欠なものであるとメンバーと共有できたことは今後の活動をしていくことで大切なことであると実感できました。メンバー一人一人が６０周年ビジョン達成に向けて同じ方向を向いてＪＣ運動ができれば大きな力となってより良いまち「世界から愛されるまち」達成に近づくはずです。

そしてＪＣＩ松本メンバー以外の市民にもこのまちを愛する気持ちに共感していただける機会を作り上げていくことがビジョン達成に向けて必要であると感じました。
様々な人と交流をすることで新しい価値観に出会い、幅広い心の持ちようが生まれ、そしてまた新たな文化や魅力が生まれるまちにしていくことができれば世界から愛されるまちへとつながっていくと思います。

本当に委員長を始め、副理事長、副委員長から厳しい言葉もいただきましたが、その裏には成長の機会のための優しさを感じることができ、ＪＣＩ松本だからこその経験をさせていただいていることに感謝申し上げます。
また厳しさもありながら楽しいことも実感できる素晴らしいメンバーに巡り合うことができた委員会だったなと思います。

次年度以降もこの経験を活かしてＪＣＩ松本メンバーとして６０周年ビジョン達成の一助となるよう運動してまいります！