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事業報告

2月第一例会

~郷土の未来選択のために学び・考え・語り合う~
郷土の未来選択委員会

 

令和2年2月3日 に2月第一例会を開催いたしました。

2019年に実施された松本市議会議員選挙は戦後最低の投票率となり、特に郷土の未来を担う10代・20代・30代の投票率が低い状況となっています。

 

 

私たちは、主権者意識醸成を主軸に「なぜ若者の投票率が低いのか」「本当に興味関心がないのか」「今の政治と選挙の仕組みは適正なのか」「松本と選挙」など、多くの問題課題と向き合い調査を行い、その分析結果を発表しました。

 

 

また、若者の主権者意識の向上及び投票率の向上のためには、まずは私たちが政治・選挙に対する知識・意識を高め、投票行動に変化をもたらせることが大切だと考え、青年会議所のメンバー同士でグループトークを実施しました。

 

 

3月15日投開票の松本市長選挙は過去最多の候補者が立候補される予定です。
ここで得た学びや気づきを、私たちが周りの家族や有権者に対して発信することも投票行動に変化をもたらす可能性があります。

 

一歩一歩、郷土の未来選択のための行動を私たちから発信していきたいと思います。

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