未来への宝箱
2020年度第12回理事会が開催されました。
コロナ禍で様々なスケジュールが後半にずれましたが、全ての例会が無事に終了すると共に、果敢に挑戦した全ての議案の審議報告30本が無事に審議可決されました。
議案の本数からも想像できると思いますが、会議には約6時間を有しました。
この長い会議が青年会議所の課題ではあるものの、やはり私にはその報告一つ一つに書かれている検証結果や引き継ぎが将来、郷土をより良くするためのバイブルであり、会議所においては財産にあると考えております。
長い会議もその意味意義を理解した上で必要な時間ではないかなと。
2020年はこれで終了しますが、コロナ禍においても沢山のチャレンジをすることが出来ました。
しかし、ただやりっ放しではなく、大切なのはしっかりと資料で後世に引き継ぐこと。
地域が苦しい時に笑って前を向けるのが私たち青年会議所の良さであり役割です。
プライドを持って、果敢に挑戦した全てのメンバーに感謝と賛辞を送ります。