新型コロナウイルスの感染拡大を受け、この数週間は仕事も青年会議所活動も私生活においても「決断」の連続でした。
このブログをご覧いただいている皆様も大小関係なく同じようなことが多くあったかと推察いたします。

私自身は、立ち止まることなく全力で動き、アクションを起こす！
そんなマインドを常に持ち、その気持ちを熱に変えて充実した日々を送っていました。

だから、中止や延期、そして自粛に対しても最初はとても抵抗があり…。
何とか、手を変え品を変え、様々アイディアで乗り越えようとあらゆる方法を必死に考えました。

そんな時、とある青年会議所のブログに…

『我慢する。諦める。が大切な時期もある』とありました。

日本全国には６９２の青年会議所があります。

きっと私だけはなく、前述したように
諦めずに必死にやることの大切さを信じて運動を展開してきたと思います。
この現実と向き合った時も、きっと悔しくて、決断する時には涙を流した人もいると思います。

ただ、決して思考までもが停止した訳ではありません。
こんな時だから出てくるアイディアや想いを今一度整理して、今後の運動にいかして行きたいと改めて考えています。
私たちにしか出来ない事は必ずあるはず。

本年度の基本理念
笑顔と利他のこころ溢れる松本の実現

どんな時でも笑顔を忘れず一日でも早い終息を願い、今一番大切な「感染拡大防止」に組織として、個人としても努めてまいります。

画像は愛知ブロックの半田青年会議所の皆様が考案した、新型コロナウイルス感染拡大防止策「コロナ１８」です。
同志の素晴らしい取り組みに賛同しこの運動を広げていきます。