jc-logo_blue

松本JCブログ

百聞は一見に如かず

副理事長 松田 憲明

11月に入り、寒い日が続くようになってきました。本年度の青年会議所の活動も残すところ2か月を切り、時間の流れの速さを感じているところです。季節の変わり目に際し、皆様も体調に気を付けていただければと思います。

他のブログにもありましたが、10月には沖縄県は宮古島の皆様と事業として交流する機会がありました。今年は多くの交流が制限される中、我々の活動も、オンラインでの実施が多くなり、実際に体験・体感できる機会が減ってしまいました。そういった状況での事業でしたが、やはり実際に行く・会うといったことは非常に大切なことであると感じました。青く透き通った海やゆっくりと過ぎ行く時間、松本ではなかなか感じられないものが目の前に広がり、多くの感動を得る事業だと思いました。

何を言いたいかというと、まさにタイトルの通りですね。私は初めて沖縄県に降り立ちそこで体感したことは、テレビやインターネットで知る情報より、とても感性に訴えかけるものばかりでした。多くの制限でいろいろな体験の機会を失ってきた今年だからこそ、より感じられる部分であったのではないでしょうか。

今年の事業も数えるくらいとなりましたが、来年もまた青年会議所の運動展開は続いていきます。これからの時代背景に即しながら、自分自身も率先して動きながら、一般市民の方々をはじめとする多くの皆さんに、より新たな感動体験を提供できる団体として邁進していきます。

 

HOME > 松本JCブログ > 三役ブログ > 百聞は一見に如かず