jc-logo_blue

松本JCブログ

2020年度の運動を昇華して最後まで伝播する!

副理事長:柳沢 昌司

般社団法人 松本青年会議所の運動も予定者期間から数えれば早くも1年が経過致しました。次年度の気運が胎動するなかで、本年度の責務をしっかりと果たしていき、その熱い想いを次年度に繋げていきたいと考えています。

【運動を昇華して伝播する】その結果のひとつが【会員拡大】であると私は考えています。

創立から60数余年、多くの皆様が覚悟をもって担いを全うしてきたからこそ、繋がれた歴史、伝統、絆があります。会員ひとりひとりが2020年度の責任と今一度向き合い、最後まで運動を展開することで、個人の魅力を高め、多様性ある組織を作り上げていくことが重要です。
私自身も会員拡大の重要性と向き合ったのは2013年でした。当時の岩佐委員長の数多くの教えのもと(夜のお酒やゴルフも(笑))、2010年日本青年会議所 専務理事であった上田先輩の講演やリーダーシップ研修等、まずは我々の意識を変え、青年会議所運動を広く周知して、その魅力を伝播していきました。
2016年には長野ブロック協議会の委員長を経験させていただきました。各LOMの内情や多様な拡大手法を知り、会員拡大を担うなかでその想いはさらに強いものとなりました。
2017年は専務理事を務めさせていただき、新入会員の担当となり、様々な入会のきっかけに触れることができました。また、多くの会員の入会に立ち会うことができ、今、ご縁をいただいたメンバーが活躍する姿を見て本当に胸が熱くなる日々を過ごしています。

 

本年、広報渉外拡大委員会が先頭に立ち会員拡大が推進されています。
先日、拡大交流会があり、入会申込書を記入する新入会員を優しい眼差しで見つめる竹内委員長から「なんか嬉しいよね!」。

そう、拡大すると嬉しいのです。

 

「志同じうするもの」が集うと楽しいのです。刺激をもらえるのです。新たな発見があるのです。正に会員拡大の魅力は会員同士の無限の相乗効果が生まれることであると確信しています。

会員拡大は、決して担当委員会の担いではありません。我々ひとりひとりが当事者です。
2020年度、ひとりひとりが最後まで力強い運動を展開して、この地域の【百花繚乱】たるメンバーを発掘していきましょう!私も卒業までしっかり会員拡大と向き合っていきたと考えています!

HOME > 松本JCブログ > 三役ブログ > 2020年度の運動を昇華して最後まで伝播する!