出向者連絡特別会議 9月度活動報告
各出向先の委員会の9月度の活動報告をさせていただきます。
(公社)日本青年会議所
教育再生グループ
国史教育委員会 [小林篤史]
(公社)日本青年会議所 教育再生グループ 国史教育委員会へ出向している小林です。
9月の委員会が埼玉県川口市で開催されました!エキスカーションでは陸上自衛隊広報センターを見学。
敷地内ある旧陸軍予科士官学校である「振武臺記念館」では先人の想いであったり、歴史を学びました。
委員会終了後は埼玉スーパーアリーナにて全国大会大懇親会へ。
松本のメンバーも来てくれて、普段なかなか味わえない空間で懇親を深めました。
終了後は委員会懇親会へ。
三井委員長より「次年度の為に今年度がある。次年度の為に何を残してあげられるかを考えよう」という深いご挨拶のあと
懇親は深夜まで続きました。自分も小幹事ということで恐れ多くもスタッフの皆様に近い目線でこの委員会を見てきました。
委員会の懇親会にも卒業生が6名いらっしゃいました。いろいろ教えてもらったり、一緒に運動が出来てとても勉強になりました!
ご卒業おめでとうございます!
出向も残り3ヶ月。事業をおこなう祝日はあと3回!本当にゴールが見えてきました。
10月9日は「障害者支援」をメインにゲストをお招きして皇居で盛大に開催!
11月3日は「全国日の丸チャリティーラン」という事で全国各地で一斉開催!
11月23日は「新嘗フェス」と題して、「新米(社会人1年目)(JC入会1年目)の皆様と「新米」を食べるイベントを企画中・・・
2017年出向で出会った仲間と最後まで走りきりたいと思います!
長野ブロック協議会
信州の価値発信委員会 [出向者:小松英樹・渕﨑文夫]
9月といえば私達、信州の価値発信委員会のメイン事業の一つでもあります「長野ブロック大会inみゆき野」が盛大に開催されました。
当日の詳しい内容は先日アップさせていただいた「【報告】長野ブロック大会inみゆき野」をご一読ください。
ブロック大会直前の9月7日に松本で委員会が開催されました。
細かい作業などを行うため、場所が広く22時までの時間制限が無い会場を探していたところ、なんと松本青年会議所卒業生の小笠原信隆先輩のお寺をお借りすることができました。
小笠原先輩に感謝です!ありがとうございました!
20時から委員会が開始され、2500部のアンケート用紙と会場案内図をホッチキス留めする作業と2500個の三角くじを作成という作業を行いました。
小笠原先輩にもご協力いただき、何とか22:15頃には終わる事ができました。
もしMウイングや大手公民館で開催していたら、15分足りませんでした!
冷や汗モノです!小笠原先輩!本当にありがとうございました!
その後の打ち上げでは、小笠原先輩の出向経験などのお話をお聞かせいただきました。
小笠原先輩は長年関わってきたJCを離れ、寂しいとのことでした!
ブロック大会本番にも来場していただけるとの確約もいただき解散しました!
ブロック大会前日の9月9日は準備のためにみゆき野入りしました。
私達は3委員会合同の懇親会からの参加をさせていただきました。
浅田副会長の挨拶から懇親会スタートしました!
途中、みゆき野青年会議所の高橋理事長と足立実行委員会が激励の挨拶に来ていただけました
三委員会、そして、主幹LOMのみゆき野の団結がより強固なものとなりました!
そして、ブロック大会当日!
当日の詳しい様子は「【報告】長野ブロック大会inみゆき野」をご一読ください!
ブロック大会恒例の大懇親会は、まさにサンダーVの連発でした!
さすが、サンダーV発祥の地、みゆき野です!
ブロック大会終了後の達成感からか、みんなのテンションも高く、盛大な大懇親会となりました!
ブロック大会も無事に終わり、片付け、打ち上げを行いました!
打ち上げにはみゆき野青年会議所の高橋理事長、足立実行委員会、そして袖山ブロ長も激励にきてくださいました!
※写真に写っている女性は気にせずブログの内容に集中してください。
疲れも有り、落ち着いた雰囲気になると思いきや、節度と品格を守った範囲で盛り上がる打ち上げとなりました。
そして、懇親会は浅田副会長の一言で締めとなりました。
そして、興奮覚めやらぬ中、松本への帰路につきました。
今回の、ブロック大会を終えて、改めて「青年会議所としての事業」ということについて考える機会となりました。
実際、終わってみると、改めてこの議案を通した委員長・副委員長そして浅田副会長の凄さを感じる結果となりました。
今後、報告審議までしっかり関わっていきます!
事務局 [三村敦]
長野ブロック協議会 事務局に出向している三村です。
9月11日、「長野ブロック大会inみゆき野」が開催されました。
事務局の仕事は、ブロック大会の式典&卒業式の運営です。
10時前に会場に着き開会式に出席し、「フォーラムに参加して、地域経済発展の可能性を探ろう!」と鼻息荒く話を聞いていた所、
柴崎事務局長「打ち合わせやるぞ!」と会場の外に連れていかれ、
フォーラム中は式典&卒業式についての打ち合わせとなりました。
式典&卒業式は、柴崎事務局長のこだわりが随所に見られ、「ここは変更した方がいいじゃないっすか」と反論すると、
デーモン閣下ばりに「お前を蝋人形にしてやろうか!」の目つきをされ、私の意見は軽く一蹴。打ち合わせは終了となりました。
午後、柴崎事務局長のこだわりの演出に沿って、リハーサルを行いました。
すると、なんということでしょう!
柴崎事務局長のこだわりの演出が次々に変更され、結果的にはさらに良い式典&卒業式の演出になり、本番を迎えることになりました。
これは決して柴崎事務局長をディスっているのではなく、多くの方が関わることでより「匠」なものに変えるJCの「現場対応力」をまざまざと見せつけられた一例だと思います。
本番も無事に(たぶん)終え、素晴らしいブロック大会に微力ながら関わることができ、良い経験を得ることができました。
(ただ、午前中の時間は返して欲しいと今でも思っていますが)
今回は、ビジネスパーソンに必要な「現場対応力」を習得することができました!
現役松本JCの皆さん、このブログを見て頂いている人事部・総務部の方々。
人材育成は「長野ブロック協議会 事務局次長」で決まりです!