理事長の澤地雅弘です。

さて、松本青年会議所の理事長って普段はどんなことをしていて、理事長としてはどんな役割を担っているの？というご質問もあるようですので簡単にお答えしたいと思います。

私自身は、青年会議所の理事長をしてはおりますが、理事に関して特段報酬規程があるわけでないので無給です。そのため当然ですが、普段は普通に仕事をしております。平日昼間は普通に働き、仕事の合間や休日、夜などに青年会議所の活動や運動をおこなっています。
普通に家族もおり、休みの日は家族で旅行に行ったり子供と遊んだりします。※写真は、私の子供たちですが、おそろいのパジャマ着て一緒に遊んでいます。

理事長の仕事ってどんなことなの？という疑問もあるかと思います。まずは、会を代表する立場ですので、会として事業を行ったり式典を行った際、代表をしてあいさつをすることがあります。また、松本青年会議所は一般社団法人ですので、定期的に理事会を開催し、会に必要な取り決めを決議いたします。加えて、長野県には１７の青年会議所がありますが、月１回１７の青年会議所の理事長が集まり会議をおこないます。このような席にも出席をします。
その他にも京都へいって会議等に出席したりと、それなりに忙しい毎日を送っています。それでもやっていて良かったことはたくさんあります。松本市内で知り合う人は格段に増えたと思いますし、松本市を越えて長野県、そして全国でも多くの人とつながることができていると思います。30代で築き上げた人との繋がりは、一生の財産といえるものだと思います。理事長の任期は、1月1日からその年の12月31日までの一年間です。この限られた一年の間に多くの人と知り合い、そして多くの経験をし、自身の成長を図りたいと思います。
色々な経験をすることができる青年会議所の理事長、このブログをみているあなたも、まずは青年会議所に入会し理事長を目指してみてはどうでしょうか？