1年間JC活動を行って

未来のＪＡＹＣＥＥ育成委員会

伊原遼太

私は、子ども事業の班長という立場で5月の事業に向けて、活動を行いました。

しかし、ご承知の通り、事業は、中止になってしまいました。つまり、私は、まだ、何も達成しては、いないのです。

そんな私が、この1年活動を行い、感じた事、1年の中でも特に5月事業に向けての取り組みで感じた事をお伝えさせて頂ければと思います。

一点目は、それぞれの環境は違うけれど、志の高い仲間たちと何かに向かって挑戦したりすることは、楽しいということ。

子どもまつり事業の準備活動の時には、夜遅くまで、太田さんのビルの一室をお借りして、かなりの回数を遅くまで打ち合わせを行ったことなどが大変でした。児野さんもほぼ毎回仕事の後、駆けつけてくれて議論を行いました。

時には、揉める事もありましたが、今では他メンバーよりも絆が深まった感じがします。

二点目は、JC活動はとても、勉強になることであり、会社にも良い影響を与えれそうということ。中でも理念や所信の大切さを学びました。私は正直議論がとても苦手です。しかし、多様な方が理念や所信の達成に向けて議論を交わすことが、その組織の質をあげるのだなと、とても感じました。

以上２点が今年１年で感じたことです。これから先も、ここで学べる事を他に活かせれるよう、頑張りたいと思います。宜しくお願い致します。