皆さんこんにちは☆
本年度、観光響和委員会の委員長を担当させていただいている
増田春樹（ITボーイ）です。

新型コロナウイルスの影響により（気軽に）海外旅行ができなくなって一年と数ヶ月が経ちました。

また、国内旅行への価値観も変わりつつあります。
人々が多く集まる首都圏への旅行に変わり「ＬＯＣＡＬ ＴＯ ＬＯＣＡＬ」という言葉の通り、地方から地方への観光や、１度きりの消費型の観光ではなく、二度三度訪れたいと思える安心感を求めた持続可能な観光（サスティナブル・ツーリズム）が注目されています。

この先、旅行者にとって二度三度訪れたいと思える観光都市となる為には、PRなど通じて良い関係を構築していかなくては発展は見込めません。
PRとは、パブリックリレーションであり、一方的な「広告」「宣伝」ではなく〈公衆の良い関係づくり〉という意味があります。これは、和田理事長が私たちの委員会名を「観光響和委員会」と名付けたことにも通ずると考えています。

今まで以上にJCI松本の各委員会、他LOM、各団体、行政などと連携を取りあい、世界基準の自然や文化を有する松本や近隣地域の魅力を発信していく必要があります。

まずは私たち松本青年会議所が一枚岩となり、ＪＣだからこそ可能な活動を全うし、明るい未来を開拓していきましょう！！

委員会の活動の様子など、次回のブログでご紹介します。
お楽しみに☆