事務局長：伊勢 夏子

１０月１０日（土）～１１日（日）に開催された
【第３９回全国城下町シンポジウム高岡大会】に、小林理事長、伊藤直前、萩原監事、小林専務と私の五人で現地にて参加してきました。

当初は５月に予定されていましたがコロナの影響で延期や中止なども検討した結果、webとリアルのハイブリット型の大会に再構築され開催されました。
有事の時だからこそ我々が地域の先頭に立ち、思考を止めることなく課題と向き合っていかなければならない。
そういった思いで開催された高岡大会に現地にて参加できたことをとてもうれしく思います。

フォーラムでは城跡を遺産ではなく資産と捉え、住み暮らす人々に愛される場所にどのように変えていくかが大切というお話がありました。
高岡城跡の高岡古城公園は、地元市民の方々がベンチに座りゆっくりと過ごしており、市民の方々の憩いの場であることが感じ取れました。

松本城もより多くの市民の方々に愛される場所にするためには何ができるのかを考えることができました。
まずは休日に友達と松本城に行き松本城の良さを改めて感じてみたいなと思います。

ウェルカムパーティーは、会場が一体となり盛り上がり、ロム関係なく盛り上がる会場でＪＣの絆の強さを感じることができました。
笑顔いっぱいでとても楽しかったです！
またパーティー終了後、二次会会場を設えてくださり、そのお店まで送ってくださった高岡ＪＣの方々のおもてなしにもとても感動しました。ありがとうございました。

伊藤直前理事長、萩原監事とは最後の県外大会となりましたが沢山の想い出ができました！