松本JCブログ

出向者連絡特別会議 7月度活動報告

各出向先の委員会の7月度の活動報告をさせていただきます。

(公社)日本青年会議所

 教育再生グループ

  国史教育委員会 [小林篤史]

公益社団法人日本青年会議所 教育再生グループ 国史教育委員会に出向しております小林です。

7月の活動は色濃く、そして今後につながる光が見えた内容となりました。

 

まず、7月17日には障害者支援日の丸チャリティーラン@宮崎が開催されました。

現地調査を経て、知り合いもほとんどいない宮崎の地で本当にチャリティーランが成功するか?

いや!成功させなきゃいけない!そんな気概を持って、多くの団体へ長野県から電話をしたりメールをして趣旨を伝え続けました。

宮崎ブロック協議会様、そしてご当地LOMの宮崎JC様の力もお借りして当日集まったのは約80名。

まだまだ数値目標には届きませんでしたが、障害者と健常者の垣根を越えた貴重な時間を過ごすことが出来ました。

私も「貴重な時間」と言ってしまう程、まだまだ多くの障壁があるのも事実。

もっともっとこのチャリランを通じて多くの人がこの考えが当たり前となるように引き続き運動をしていこうと決意を新たにしました!

 

また7月22日~23日に横浜にて「サマーコンファレンス2017」が開催されました。

10000人を越えるJCメンバーの皆様にお集まりいただき、

まさしく日本JC最大の運動発信の場となりました。

参加いただいた皆様の記憶に残るサマコンとなっていたら幸いです。

 

私は、今回初めて皆様をお迎えする立場として臨みました。

我々の委員会では前日に「この国を変えるには私たち1人1人だ」という事を

共有し、フォーラムや展示の準備をおこないました。

お蔭様で2つのフォーラムには合計1000名近い動員、

企画展も多くの皆様が写真を撮っており、

日曜日の朝におこなわれた日の丸チャリティーランには約130名のJCメンバーの皆様が参加されました。

サマコンは終わりましたが、その想いや学び・気づきが

国民一人ひとりに伝播するよう、あと半年頑張りたいと思います。

引き続き、よろしくお願い致します。

 

サマコンの様子は「【報告】サマーコンファレンス2017」も、ご一読ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

↑の早田理事長、日本青年会議所に出向している小林篤史君、安藤将志君、当日参加した松本JCメンバーをクリックしてもジャンプします!

 

北陸信越地区協議会

北陸信越ビジョン確立会議 [出向者:岩﨑正彦・望月貴弘・尾上浩一]

北陸信越地区協議会 北陸信越ビジョン確立会議に出向している岩﨑です。

7/8に無事、地区フォーラムIN七尾が終わりました。
担当している北陸信越ビジョン確立会議としても、一つの節目を迎えました。

7月度は地区フォーラムを終え、現在は8月の財特・役員会に向け報告議案の作成を行っています。

地区協議会としては、サマコンの際にお互いの労をねぎらいながら地区ナイトが盛大に行われました。

横浜港での「NIGHT CRUISING PARTY」

サマコンは4回目の参加でしたが、海側から見る横浜の街は、今までとは違う風景でした。


各地域の素敵な仲間たちと素敵な時間を共有することができました。

報告含め、当会議体としては北陸信越地区総合戦略に向けた署名運動の展開がまだ残っています。

残された期間もしっかりと邁進していきます。

 

地区フォーラムの報告は↓の「【報告】第59回地区フォーラムin七尾」をご一読ください!

【報告】第59回地区フォーラムin七尾

 

 

 

 

 

 

 

 

↑の大活躍の出向者メンバー&駆けつけた松本JCのメンバーをクリックしてもジャンプします!

 

長野ブロック協議会

信州の未来選択委員会 [出向者:赤穂大樹・石曽根健司]

日本青年会議所長野ブロック協議会、信州の未来選択委員会に出向している石曽根です。

9/10(日)に開かれる『長野ブロック大会inみゆき野』に向けて8/4(金)に松本にて委員会が行われました。

当委員会の事業「成功事例に学ぶ!地域経済発展の可能性」は

地元企業の方々に、長野県の経済発展の可能性を感じていただくための大切な事業です

中嶋委員長、赤穂副委員長を筆頭に多くのメンバーが集まり準備を進め

今後の活動に役立てていただく為に、どうしたら出来るだけ多くの方々にご来場していただけるか打ち合わせをしました。

ブロック大会まで約1ヶ月、メンバーの一員として、そして長野県の経済人の一人としてこの事業を成功させ、

地域経済発展のきっかけになる事が出来るように当日まで邁進していきたいと思います。

 

信州の価値発信委員会 [出向者:小松英樹・渕﨑文夫]

日本青年会議所長野ブロック協議会、信州の価値発信委員会に出向している渕﨑です。

7月10日に松本の地で第8回目の委員会が開催されました。

委員会開催の前に、松本JCと合同でデフレ脱却出前講座と題しまして約1時間のセミナーが開催されました。

当委員会の委員長の下城聖一郎委員長の出向先の「公益社団法人日本青年会議所 デフレ完全脱却実現会議」の事業の一環で、デフレーション完全脱却の意義や政策提言の仕方等を学べる講座でした。

松本JCからは、早田理事長を始めとした四役の方々や、人間力育成委員会のメンバーも参加していただきました。

今回の講師は公益社団法人日本青年会議所 デフレ完全脱却実現会議 関口康明副議長(佐野JC)が務められていました。

まず、関口議長の能力の高さに圧倒されました。
同じ年代で、同じJAYCEEで、ここまで流暢に経済について語れるとは、さすがとしか言いようがないくらいでした。

そして、私達を包み込むような懐の深さは愛情すら感じました!

お話させていただいたら、JC在籍6年目で日本青年会議所出向4年目とのこと。

皆さん!関口副議長のデフレ脱却講座に参加すべきです!

グループディスカッションでは各LOMの垣根を越えて、熱い討論が行われ、斬新な意見が発表されました。

やはり長野県の弱点でもあるインフラについての意見や、街の活性化についての意見が多く発表されました。

政策提言の仕方は、今後のJC活動で大いに活かせる内容でした。

関口副議長には、委員会後の懇親会にも参加していただきました。

松本の夜を、楽しんでいただけていれば幸いです。

下城委員長・山崎副委員長・高橋副委員長はブロック大会の議案を通すため、松本のネオンには一切、目もくれず打ち合わせの地へ旅立っていきました。

そんな、委員長・副委員長のお陰で、ブロック大会の議案が役員会の審議を通過いたしました!

今後、ブロック大会のPRもさせていただきます!

皆様、9月10日は飯山の地でブロック大会が開催されますので、ぜひ参加してください!