jc-logo_blue

松本JCブログ

副理事長ブログ:金井佑輔

2021年度副理事長を務めさせていただきます、金井佑輔です。このような機会をいただき誠にありがとうございます。また1年間よろしくおねがいいたします。

ブログを書く機会を頂いたので簡単に自己紹介と最近気になったものを書きたいというか、つぶやく感じで書ければと思います。

私は27歳の時にJCに入りました。現在JC歴7年目になります。若くして入ったので、歴こそは長いですが、若輩者です。
若輩者なので真に受けず読んでもらえればと思います。

最近議案書を読む機会が増えました。議案書というものはJC運動をするために大変重要な書類です。その議案書を作る前に必ず調査分析をします。今回はこの「調査分析」について、気になっているので書きたいと思います。

みなさんは調査分析ってどのくらいしますか?そんなこと突然言われてもわかりませんよね。恐らく、内容や規模によっても変わってくると思いますので一概に調査分析がどのくらいしたほうが良いかなんてわかりませんよね。
私もどのくらいがベストなのかはわかりません。

しかし、この調査分析というものは本当に大切な部分だなと改めて議案書を読んでいると感じます。
ここからは私の経験ですが、
私が先輩たちに言われたのは、対象となる市民の声を、最低でも100人以上にアンケートをとってこないと上程してはいけないとよく言われたものでした。なので、駅前や人が集まる場所にいきアンケートを取った記憶があります。

アンケートを取っているときはこんなの意味があるのだろうかと思いましたが、いざ集計してみると、色々な市民の声があることに気づきました。
委員会がAと思っていることが市民とするとBよりの意見が多かったりとか。問題の本質はそこだったのか!とか。本当に驚きます。
実際これをもとに議案書の背景を構築すると、説得力が増す「生きた背景」が書けるのかなと思います。

調査分析にどのくらい費やすかは各々が置かれている状況で変わってきますが、JCは市民の意識を変える運動をします。しっかりとこのまちの市民の声を聴いて議案書を構築してほしいなと思います。

拙い文章ですがブログを更新する機会があれば更新していきたいと思います。一年間どうぞよろしくお願いいたします。

HOME > 松本JCブログ > 四役ブログ > 副理事長ブログ:金井佑輔