理事長の伊藤です。
突然ですが、皆さん「eスポーツ」って知ってますか？？
わたしもこのフレーズを聞いたのは昨年の秋頃だったでしょうか。「electoronic sports」の略称で、いわゆるＴＶゲーム（ウィニングイレブン、ストリートファイター、ぷよぷよ、グランツーリスモ…etc）をスポーツとして競技として扱おうというときに使う名称です。
…。（皆さん、しっかりついきてくださいね！笑）
日本ではまだまだ普及をしていないようですが、海外では優勝をすると億単位！！の賞金が出るような大会も開催され、盛り上がっているようです。ただ、今年の２０１９年の茨城で開催される国体では種目にeスポーツが加わるなど、日本でも徐々に浸透してきた感があります。ゲームをスポーツとして？え？？と思った方も少なくないと思ってますし、そもそもＴＶゲーム自体にいいイメージを持っていない方もいるのではないでしょうか。
でも柔軟な考え方で、少し見方を変えてみると…。例えば、体が不自由な方もスポーツに参加できるかもしれない。プロのeスポーツプレイヤーになって、自分が熱中出来る事、本当にやりたい事を仕事にできるかもしれない。言葉の壁を越えて、国際的に交流ができるかもしれない。本当にたくさんの可能性をeスポーツは秘めているように思います。
今回松本青年会議所は、まさにこの茨城の国体に参加するウィニングイレブン（サッカーのゲーム）の長野県代表を決める決勝戦を含んだ若者に向けての事業「若者よ大志を抱け」を７月７日に松本市市民芸術館で開催をします。

国体で行われるeスポーツの長野県代表を決めるんです！（そこのゲームが好きなあなた！仲間と一緒に参加してみませんか？？）
もしかしたら、この事業がきっかけで松本からプロのeスポーツプレイヤーが生まれるかもしれない…。たくさんのeスポーツ選手が在住するeスポーツの聖地になるかもしれない…。eスポーツ関連で新たな産業が産まれるかもしれない…。病気を抱えていたり、身体的にハンデを持つ人たちが、新たに活躍できる場所になるかもしれない…。
わたし達は、そんな大きな未来を描いてこの事業を設営していきます。是非７月７日には松本市市民芸術館にお越しください。当日は多くの若者（心が若ければ何歳でも若者です笑）が溢れる、日本で一番エネルギッシュな場所になりますように。

詳しい内容は下記の特設サイトをご覧ください

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