副理事長の赤穂です。

今週はJC活動盛りだくさんです。
まずは6/29,30で第38回全国城下町シンポジウム豊橋大会に参加してまいりました。
全城シンとは、1982/7/17に全国の城下町に住む青年が、城下町でのまちづくりを共通のテーマとし、まちの人達とともにまちのもつ可能性を見出すための機会として毎年一回全国各地の城下町で開催しています。

第一回大会、第三十回大会は松本市で行われました。
今年は松本青年会議所から全国城下町連絡協議会理事として山口君が出向しております。
29日土曜日の15:00より弘前青年会議所様との松本JC•弘前JCけやぐ協定書締結式があり、その後ロムナイトで松本青年会議所と弘前青年会議所で懇親を深め、翌日はメインフォーラムに参加し河合敦さんの講演とパネルディスカッションを聞いてまいりました。個人的には城の周りの木を切ってしまって遠くからでも目立つ城にした方が良いという意見がとても印象に残りました。

そして7/2は私担当の広報国際委員会による七月第一例会が行われました。
こちらの例会は、DISCOVER松本ということで、なぜインバウンドを強化しなければならないのか。歴史資産や地元の自然を活用した体験型インバウンド。外国人観光客の個人消費額を上げるには。など広報国際委員会が調査分析してきたことを発表した後、講師の先生をお呼びしてパネルディスカッションを行いました。
一般の方も参加していただいての開催となりましたが、我々の考えや今後の動きなどしっかり発信できたのではないかと思います。

そして7/2例会後に成田へ出発し、宮古島へ。
成田空港から3/30日に開港した下地島空港へ行ってまいりました。
１月にみたときは間に合うのか！？という状態でしたが、なんとかオープンまでに間に合ったようです。
９月にまちの魅力発信委員会が行う新しい地図事業の打ち合わせや確認のために行ってまいりましたが、あいにくの天気。ただ、晴天ではなくても海はものすごく綺麗でした。九月のチャーター事業では晴れてくれると思いますので、それまでお預けということで。宮古島の写真はあえて載せないので参加される方は楽しみにしていてください！

色々とありすぎてまとまり切っていないですが、今週の出来事を綴ってみました。
7月から各委員会の肝いりの事業が始まってきます。そして９月には周年もあります。今年も残り半年ですが、気を引き締めて頑張っていきますので引き続きよろしくお願い致します。