10月第一例会
10月第一例会 地域の魅力発信委員会 担当例会
「活動報告会~地域の魅力を広げる食の場の大切さ~」 参加総数:95名
【御参列者様】
料理研究家:横山たか子先生
内閣府参事官:安藤玲様
松本市こども部部長:伊佐治裕子様
NPOホットライン信州 青木専務理事はじめ皆様
安曇野更生保護女性会 様
長寿社会開発S ボランティアコーディネーター様
おてらやおやつくらぶまつもと 様
信大生ボランティア 様
信州松本短大生ボランティア 様
信州大学ボランティアサークルボルネット 様
日本食育指導講師 藤原一世様
一級フードアナリスト 中島麻希様
松本中央ライオンズクラブ 丸山淳治様
塩尻青年会議所 山田理事長はじめ皆様
報道各社様
松本青年会議所会員60名
【式次第】
1)委員会活動発表
①食の場の重要性への気づき
②小学生全児童配布パンフレット事業
③まるごとうまいもん×信州こども食堂事業~4回開催を経て~
④広がれ魅力食定着の場
2)内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付 参事官(子どもの貧困対策担当)付
安藤玲 様 ~国の貧困対策の現状と子ども食堂に対する支援~
3)松本市こども部部長
伊佐治裕子 様 ~松本市のこどもの居場所づくりの現状~
4)横山タカ子 先生 記念講演「地域の魅力定着は食卓から」
5)お食事ご歓談(横山タカ子先生監修一汁三菜)
6)一社)松本青年会議所地域の魅力発信委員会総括
・魅力食の定着と継承には場が大切である事の再認識
・発信者として影響力のある参列者への拡散要請
【委員長所感】
本年度の集大成として、活動関連団体さまを招き活動報告会を開催致しました。学校をはじめ、多くの団体と連携を取った活動でしたので、各団体それぞれの思いや、今後への展開を抱かれたことと存じます。地域の魅力を定着させる活動として本年度は、あえて、一つの食材に絞らず、広げる「場」にこだわり展開して参りました。
夏休みの家族での「外食」、「共食」の重要性を広める子ども食堂、原点回帰の「食卓」での一汁三菜。
私たちは、「場」にこだわり、活動を提言をし、横の連携強化に努めて参りました。
中信平発のこの活動が全国に展開することを願っております。
地域の魅力発信委員会 委員長 清水行和
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