【卒業生を送る会】
松本JCブログ:副理事長:小林篤史
【卒業生を送る会】
2018年も残り1か月を切りました。
青年会議所は1月から12月までを活動期間としている為、2018年度の活動は12月31日で終了となります。
そんな中、毎年恒例の卒業生を送る会が12月1日におこなわれました。青年会議所には20歳から40歳までと言う年齢制限があり、今回ご卒業されるのは昭和53年生まれの総勢16名のメンバーです。
この16名の中には今年私の担当する委員会の委員長2名をはじめ、過去に一緒に理事をやったメンバー、一緒のタイミング入会したメンバーなど縁がとても深い人たちが沢山います。
卒業に向けてのスピーチでは笑顔でとても爽やかに話す人、涙を堪えながら話す人、想いをムービーに込めて流す人などそれぞれが思い思いの方法で残るメンバーに向けてメッセージを発信していました。
メッセージを聞く中で、「やっぱり足を止めちゃいけないなぁ」と思いました。
じゃないと、5年後に私が卒業スピーチする時に絶対に悔いが残る。そんな姿を想像したくはないからです。
もちろん、その為だけではありませんが、たくさんの卒業生の言葉を聞いて余計そういう気持ちになりました。
この16名が居なくなり、現状では来年の新規入会者がその数に達していないので人数はマイナスからのスタートです。
私たちの運動がより地域に根付き、市民や地域から頼りにされる組織になるには、やはり地道な活動と会員拡大、そして、まちに衝撃を与えるような事業をおこなうこと。
残り僅かな2018年度ですが、今いる仲間と出来ることを最終最後まで一緒に取り組んで来年を気持ちよく迎えたいと思います。
卒業生の皆様!おめでとうございます!今まで本当にお世話になりましたm(__)m
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