【松本青年会議所に実際入会してみた…その１】

Mar
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【松本青年会議所に実際入会してみた…その１】

松本JCブログ：副理事長：伊藤総一郎

【松本青年会議所に実際入会してみた…その１】

前回のブログでは、わたしが入会したきっかけをお話させていただきました。

じゃあ、実際入会してみてどうだったのか？と問われたら…。

入会して本当に良かったなと思っています。

もちろん、メリット、デメリット両方の面があるとは思うのですが、入会してよかった、今は自信をもって、そう答えることができます。

これだけじゃ、何の説得力もないので、わたしが感じている入会してよかったことを３つ挙げてみようかなと思います。

まず、1つ目のよかったは「入会しなければ得られなかった、いろいろな学びを得られた」ということです。

松本青年会議所は、明るい豊かな社会を実現させるため、私たちの街について、どうしたらもっとよりよい街になるのかを考え活動をしています。政策の分野、街づくりの分野、経済の分野、教育の分野の各委員会に配属され、委員会活動を行っています。月1回の例会や、事業を開催することで、メンバー間で学び、共有をしています。そういった中で、ただ普通に仕事をやっていただけでは、全く関心を持つことのできなかった、問題や、課題などに触れることで、少しは幅広い視野、視点を持てるようになったのではないかなと思っています。不思議と仕事や、家庭などプライベート含め、色んなことに目がいくようになり、今までは気づけなかったであろう事にも、関心を持つようになってきた自分を感じています。たぶん松本青年会議所に入会しなければ、もっと内向的で無関心な市民の一人だったことでしょう…。暗い…（笑）。あと、様々な職業の人、役職の人が集っているので、その業界特有の話や、会社で取り組んでいるおもしろい取り組みことなども、たくさん聞くことができます。これも当たり前のようで、本当に大きなメリットなのかなと今は思っています。

この組織には自分が望むなら、知識の面でも、そして人間的にも学ばせてもらえる、そんな場がたくさんあります。私が考える松本青年会議所の大きな魅力の１つだと思っています。（※写真はこの前行われた３月第一例会の様子です。）

２つめの良かったは…。長くなってきたので、次回のブログに書きたいと思います。