まつもとみらいのリーダー育成塾「食育」
梅雨も明け、暑い日が続いております。
水分補給をしっかりして体調管理に気をつけてください。
松本青年会議所 事務局長の髙山です。
7月28日に当青年会議所の未来の宝育み委員会による事業まつもとみらいのリーダー育成塾のうち「食育・徳育」が松本市のエムウイング(中央公民館)にて行われました。
ここでは、私も参加致しました「食育」について書かせていただきます。
「食育」では、まず講師の方から今回使う食材及び調理手順について説明がありました。
食材の中には講師の方が育てている野菜もあり、「パプリカは最初は緑だけれども成長するにつれ黄色や赤になっていくんだよ」など、私も初めて聞くような内容も含まれており勉強になりました。
その後、各班に分かれて調理を開始致しました。
各班、リーダーを主体に「スパニッシュオムレツ」を作りましたが、みんなで作業を分担し楽しそうに作っていた姿が印象に残っています。
所用のため途中で帰ってしまったためオムレツを食べることができませんでしたが、きっと美味しくできていたと思います。
今回の事業を通して「食べる」という人が生きていくうえで大切な行為のために食材がどのように育ち、またどのように人が手を加えることにより美味しく食べること(単に栄養の補給ではなく)ができるのかなど考える良い機会になりました。
子ども達にとっても「食」について考える良い機会になったと思います。
未来の宝育み委員会による「まつもとみらいのリーダー育成塾」は今後、8月18日に「知育」、9月29日に「体育」が行われます。
テーマが決まっており、それに関する良い学びの機会になると思いますので、今後の事業にも参加しようと思いました。