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理事長ブログ

季節の移ろいを感じますね

今年は桜の開花も早く、松本市街地の桜はかなり散り始めています。少し寂しい気もしますが、咲き始めてからは天気の良い日が続いたため、多くの人が素晴らしい景色を堪能できたのではないでしょうか。息子と一緒に、初めてのお花見しながらのピクニック・・・日頃の疲れも吹き飛ぶ楽しさでした(笑)。

今年も4分の1が終わりましたが、皆様どのようにお過ごしでしょうか。私はというと、ここまでのブログでも書かせていただいていますが、色々な会議に出席させていただいています。会議の中には、青年会議所以外となります、松本市内の各種団体の主催する会議に出席させて頂くなど、様々なかかわりを体験させてもらっています。今回は会議ではありませんが、理事長として出席させていただきました、新社会人激励のつどいに関しまして記させていただきます。

今年の新社会人激励のつどいは、4月5日に松本市や商工会議所の主催で開催されました。開催にあたり私は、開会の言葉と閉会の言葉を役割としていただき、専務理事の大嶋君が司会の大役を担いました。昨年、司会としてこの会に参加させていただいたときにも感じましたが、『新社会人になる皆さんの前で、あまり情けない姿は見せられないな!』と意気込むと、余計に緊張してしまうものですね。

開会の言葉に際して、何か一言を添えてくださいね。ということをお願いされましたので、コミュニケーションをとる上で大切にしてほしいことをお話しさせていただきました。理事長としていろいろな場面で話をする機会を頂いていますが、誰に・何を・どのように伝えるのかを考えることは、非常に勉強になるなと感じています。仕事上でも勿論いろんな方と話をすることはありますが、100人近い新社会人の前で話をすることは、なかなかありません。今回話したことが、どれくらい伝わったのかはわかりませんが、様々な話し方に挑戦しながら、今後も伝える力を養っていきたいですね。

↑新社会人激励のつどいにて講演された小平奈緒さんと音喜楽ボーイズの皆さんです

 

これから暖かくなるにつれて、松本青年会議所としても多くの運動を展開していきたいと考えています。まだまだ市民の皆さんをはじめ、対外的な発信は多くありませんが、これからもひたむきに取り組んでいくことをお約束して、今回の理事長ブログとさせていただきます。

 

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